空間情報コンサルティング
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地形測量手法の開発
地形測量手法の開発
地形測量手法の開発に、協力します 。
地形測量手法は、測定のための基データは写真に加えてレーザが、標定は標定点を用いた方法から直接定位(GNSS/IMU)による方法に、写真間の接続は手動から直接定位の支援に加えて特徴点を抽出しての画像マッチングが、レーザ測定点の接続は立体標識を用いた方法に加えて特徴点を抽出しての点群マッチングが、図化は立体写真に加えてレーザ観測点と斜め写真を組み合わせた方法が、地形図の三次元表現は等高線と標高点及び暗影光輝の組み合わせに加えて高密度な標高点といったように、新たな方法が加わってきました。
このような地形測量技術の多様化は、原理の理解や観測・解析の訓練を置いてきぼりにし、ブラックボックスと呼ばれることもあります。しかしながらブラックボックスでは、適切な利用ができないだけでなく、間違った成果を作ってしまうこともあります。
そのようなことを生じさせず、公共測量として適切に利用できるようにする地形測量手法の開発(作業規程の準則第17条第2項に基づく精度確認を含む公共マニュアル作成等)に、ご協力します。
相談無料
手法開発の協力費用はお見積もりさせていただきます。
2021年9月1日記